社会人っていつ勉強するの?実際のスケジュールを紹介【夜活編】

社会人で勉強してる人は朝活をしている印象が強いですよね

でも朝が苦手な人が無理して朝活をする必要はないんです!
社会人は忙しくて勉強をする時間なんてないという方が多いと思います。
そこで推奨されているのが、仕事前の時間を有効活用する「朝活」です。
でも朝が苦手な方からしたら朝活なんて無理難題ですよね…笑
私は朝が苦手な方は無理して朝活をする必要はないと思っています!
そこで今回は朝が苦手な方におすすめの「夜活」を紹介していきます♪
ぜひ最後までお読みください。
夜活に向いている人とは?

まず夜活に向いているは、単純に朝が苦手な人です。
夜早く寝るのが苦手な方、仕事終わりでも眠くならない方、と言った方がいいでしょうか。
朝が苦手でも、夜勉強をしていて眠くなってしまう方は夜活には向いていないかもしれません。
なので、大事なのは「朝よりも夜が得意」ということですね!
普段早起きをしない方でも、夜よりは朝の方がイケるかもと思ったらまずは朝活にチャレンジしてみてください。
夜活のメリット
実際に朝活よりも夜活の方が良い点もあります。
ここからは夜活をする上でのメリットを紹介していきます。
朝活よりも失敗のリスクが少ない

まずは朝活よりも失敗のリスクが少ないということです。
朝活はまず始める時に、「早く起きる」という巨大な壁がありますよね。
しかし夜活にはそれがないのです!!!
仕事が終わって机に向かう、それだけで夜活はスタートできます。
気軽に始められるという点でも朝活よりもハードルが低そうですね♪
朝活より使える時間が長い

次に朝活よりも実際に使える時間が長いということです。
前回の記事で、私の実際の朝活スケジュールを紹介しましたが、朝6時に起きても勉強に使える時間は2時間です。
もっと早く起きたり、仕事に行く時間がもっと遅かったら、さらに長い時間を使うことができるかもしれませんが、おそらく長い人でも4時間くらいが限界かと思います。
しかし夜活の場合、夜7時に帰宅する人が夜12時まで勉強したらそれだけで5時間です。
途中でお風呂に入ったりしても4時間くらいは確保できそうですね。
時間の余裕があることで、休憩時間も挟みやすくなりますので、より効率的に勉強を進めることができます。
夜活をする日の実際のスケジュールを紹介
それでは実際に私が夜活をする日のスケジュールを紹介していきます。
前回の記事と同様に、私の仕事は朝10時〜夜20時です。
仕事の時間が私と違う方もたくさんいると思いますので、その場合はそれぞれの仕事の時間をベースに考えてみてください。
8:30 起床・準備

夜活をしている期間は朝は最低限のことしかしないと決めています。
私は準備にそんなに時間がかかるタイプではないので家を出る1時間前に起きるようにしていました。
冬の汗をかかない時期はお風呂も朝に済ませることが多かったです。
その場合はお風呂を上がって髪を乾かす時間のことも考えて、家を出る2時間前に起きるようにしていました。
9:30 仕事
私は職場までいつも自転車で通勤しています。
雨の日でも雨ガッパを着て通勤しているので、家を出る時間は基本的には変わりません。
21:00 帰宅・勉強スタート

仕事が終わって帰ってくるのは大体21時くらいです。
ここでポイントは帰ってきたらすぐに机に向かうことです。
一度ソファやベッドなどに腰を下ろしてしまうと、体が完全にオフモードになってしまいます。
オフモードになってしまうと眠気に襲われやすくなってしまうので要注意です。
帰宅してすぐに机に向かうことで、オンモードのまま勉強を始めることができます。
夕食・お風呂
私は勉強を始めるときにその日の勉強スケジュールを立てていましたが、夕食やお風呂の時間は決めていませんでした。
実際に建てていたスケジュールはこんな感じです↓

事前に決めるのは…
- 何時から何時まで勉強するのか
- 何をどのくらい勉強するのか
- 夕食とお風呂にはどのくらい時間がかかるのか
あえて細かいスケジュールは決めません。
やる順番も事前には決めていないのでその場で決めます。
私は先に難しめの科目から始めて、少し疲れてきたら負担の少ない英単語などを挟んでいました。
さらに眠気に襲われてしまったときには、お風呂に入ったり、夕食を作って食べたり、一旦リフレッシュをします。
夕食を満腹まで食べてしまうとすぐに眠気がやってくるので、夕食は軽めがポイントです!
このようにきっちりとしすぎないことで、心に余裕を持って勉強を進めることができます。
2:30 就寝

寝る時間は翌朝の起きる時間から逆算してきます。
私の場合は最低でも6時間は睡眠時間を確保するようにしています。
翌日が休みで何も予定がない日は朝の6時まで勉強をしていたこともあります。
その場合でもきちんとその後に6時間は寝るようにしています。
勉強時間が長く取れそうなときは、途中でおやつタイムを挟んで私は夜活を楽しんでいました♪(体には良くないですが…笑)
無理して朝活をする必要はない

今回の記事で私が1番伝えたいことは、無理してまで朝活をする必要はないということです。
夜更かしや徹夜というと体に悪いイメージがありますが、きちんと睡眠時間が取れていれば良いんじゃないかな、と私は思います。(専門的知識はありません^^;)
ちなみに私は朝の方が集中できる時期と、夜の方が集中できる時期が、交互にやってくるので3ヶ月周期くらいで、朝活生活と夜活生活、両方ともやっています♪
自分が集中できる時間帯で思う存分勉強しよう!
今回は夜の時間を有効活用する夜活を紹介しました!
朝が苦手だからといって勉強を諦める必要はありません。
自分が最も集中できる時間帯を見つけて、社会人勉強デビューしてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
コメント